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PSPとかPS3とかPCの自分なりの使い方を追求していくブログ。
独学と、ちょこっとかじった程度の人間が書いた記事なので
間違いなどあれば優しく指摘して頂けたらありがたいです><;
今はCFWの機能で簡単にアクセスすることができます
知らずに書き換えなどを行ったらPSPがお釈迦になってしまうなどの可能性が想定されます
現在確認され、アクセスできるFlash領域は「Flash0」「Flash1」「Flash2」「Flash3」となっており
それぞれ別の役割を果たしています
Flashのアクセスについてはリカバリーモードより
完全に電源を切ったPSPをRボタンを押しながら起動でリカバリーモードが起動します
構造(FW3.50以降)
アップデートごとに若干変更がありますが大差ないので省きます
※細かいファイル郡は書ききれない為省きます
PSP-1000とPSP-2000のFlash0の内部フォルダです
共通するフォルダは黒文字、PSP-1000のみは赤文字、PSP-2000のみは青文字で表記します
「data」フォルダには電子証明書が入っています
「dic」フォルダにはOSKやSkypeなどの文字入力関連の物などが入っています
「km」フォルダはVshなどで読み込まれるモジュールが入っています
「kd」フォルダはVshなどで読み込まれるモジュールが入っています
「font」フォルダは文字通りPSPで表示される文字の書体の情報が入っています
「vsh」フォルダはXMBで表示される全ての情報が入っています
「vsh」フォルダについてはまた別の記事で細かくお話したいと思います
Flash1はPSP-1000、PSP-2000共通です。
Flash1は各種設定情報や周辺機器の保存情報を格納しています
PSPの本体情報などは全て「config.se」というファイルに残されます
「config.se」は削除してもすぐに初期の情報に上書きされる為
実質、「config.se」を削除すれば設定情報は初期化されるということになっています
構造(FW3.80?以降)
「dic」フォルダは中身を見てもよくわかりませんでした・・・
「gps」フォルダはGPSの地域情報などの保存場所です
「net」フォルダ内「http」フォルダはクッキー情報などが保存されています
「registry」フォルダはPSPのレジストリ設定が保存されています
「vsh」フォルダ内「theme」フォルダはカスタムテーマの設定や壁紙などが保存されています
大体の意味合いは合ってると思いますので、具体的にこんな感じだということを捉えて頂ければ・・・
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